【美容コラムVol.1】美と健康☆女性ホルモンについて

女性ホルモンには「エストロゲン(女性ホルモン)」「プロゲステロン(黄体ホルモン)」の二種類があり時期によって増えたり、減ったりと分泌量の波を作っています。

 

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女性の生理周期は月経期(生理)→卵胞期(生理後)→排卵期(排卵前後)→黄体期→(生理前)の4つの時期にわかれてますが、生理後の卵胞期に多く分泌されるのが“エストロゲン”です。エストロゲンは別名“美肌ホルモン”とも呼ばれ、多く分泌されると肌にみずみずしさが生まれます。

 

一方、排卵期から生理前に分泌される“プロゲステロン”はお肌のコンディションを不安定にさせるホルモン。ニキビなど肌トラブルや、むくみ、シミの原因になります。

 

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★輝く肌をつくる「エストロゲン」

生理が終わると分泌が増え始め排卵までの卵胞期にピークを迎えた後、排卵とともに分泌が激減します。子宮や乳腺の発育など、女性らしい体つきツヤ、ハリのある肌を生み出すホルモンです。

分泌が最も多い卵胞期は、一ヶ月の中でも最もお肌の調子がいい時期。肌の水分量が増えてみずみずしくなり、皮脂の分泌低下してニキビなどのトラブルも少なくなります。精神的にも安定しやすい時期です。

 

★肌トラブルが起こりやすい「プロゲステロン」

排卵から生理前にかけて多く分泌されるホルモンで、妊娠を助ける働きをし、妊娠しなかった場子宮内膜をはがれ落として子宮を掃除する“生理”を引き起こす。女性が妊娠•出産できるようにがんばるホルモンです。

分泌が最も多い時期は皮脂の分泌が多くニキビ、肌トラブルが起きやすくなります。また水分を溜め込むためむくみやすく、精神的にも不安定になりイライラすることが多くなりがち。

できるだけていねいに洗顔、余分な皮脂を取り除きましょう。

 

★生活習慣の改善とともにプラセンタを摂取することで相乗効果もあり早く問題が解決することも!!

女性ホルモンは、脳の視床下部から指令がされて、卵胞から分泌されてます。

加齢、疲労、ストレス、冷えと言ったことがきっかけで卵巣機能が低下すると女性ホルモンの分泌が減少するなどホルモンバランスが大きく乱れてしまいます。

 

“ホルモンバランスが乱れている症状”

肌がカサつく、体毛が濃くなる、イライラする•情緒不安定になる、急な発汗やほてりがある、不眠•睡眠障害•整理不順•爪が割れやすい

 

乱れを放置すると整理不順•PMSがより悪化することになりますし、更年期が前倒しになったり、不妊や骨粗鬆症、鬱病の原因にもなります。

 

“プラセンタ”には体内でおきているアンバランスを正常な状態に調整してくれるという作用があり、ホルモンバランスがみだれているようならそのバランスを整えるように働いてくれます。

 

●ホルモンバランスを調整する内分泌作用

️●自律神経を調整する作用

があり摂取することで緩和されるといいます。

 

美と健康に馬プラセンタカプセルは不可欠なのです!!

 

実体験ですが、妊娠中にもプラセンタカプセル、ドリンクを摂取していたためなのか。。

出産時、胎盤が通常平均500gと言われているところ600gあり、臍の緒も太くたっぷり栄養をとって成長してくれました!

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